主要内容
重要なお知らせ
リコー製ファクシミリ｢RIFAX ML4700/ML4700 IP-LINK｣をご使のお客様へ
日頃は弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、リコー製ファクシミリ｢RIFAX ML4700/ML4700 IP-LINK｣において、ある条件でご使用された場合に誤った宛先へファクス送信してしまう恐れがあることが判明いたしました。つきましては下記の通り、無償にて対象製品の改良措置を実施させていただきます。
本製品をご導入いただきましたお客様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。今後こうした事態の再発防止に努め、品質管理を徹底して参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
さて、リコー製ファクシミリ｢RIFAX ML4700/ML4700 IP-LINK｣において、ある条件でご使用された場合に誤った宛先へファクス送信してしまう恐れがあることが判明いたしました。つきましては下記の通り、無償にて対象製品の改良措置を実施させていただきます。
本製品をご導入いただきましたお客様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。今後こうした事態の再発防止に努め、品質管理を徹底して参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
最終更新日2018年2月26日
2012年7月4日
株式会社リコー
記
１．対象製品
・製名：RIFAX ML4700、RIFAX ML4700 IP-LINK
・発売時期：2007年10月4日
・対象製造機番：
里法克斯ML4700:47TY-000001～009578
RIFAX ML4700 IP-LINK:47TZ-000001～001863
・発売時期：2007年10月4日
・対象製造機番：
里法克斯ML4700:47TY-000001～009578
RIFAX ML4700 IP-LINK:47TZ-000001～001863
２．発生する事象
以下の３つの条件が重なった時に、不具合が発生します。
（１）番号の押し間違いを抑止する｢相手先繰り返し入力｣機能が｢使用する｣に設定
（２）同一宛先への複数回の通信を１回で送信する｢列信｣機能が｢する｣に設定
（３）相手先繰り返し入力で操作した送信待機の文書がある場合
＊工場出荷時は（１）と（２）の機能は共に｢しない｣に設定されています。
上記条件において、送信待機文書と異なるファクス番号に送信した場合、誤って待機文書が一緒に送信されてしまいます。
（１）番号の押し間違いを抑止する｢相手先繰り返し入力｣機能が｢使用する｣に設定
（２）同一宛先への複数回の通信を１回で送信する｢列信｣機能が｢する｣に設定
（３）相手先繰り返し入力で操作した送信待機の文書がある場合
＊工場出荷時は（１）と（２）の機能は共に｢しない｣に設定されています。
上記条件において、送信待機文書と異なるファクス番号に送信した場合、誤って待機文書が一緒に送信されてしまいます。
３．対応について
対象製品については、カスタマーエンジニアが訪問し、無償にて改良措置を実施させていただきます。
弊社で連絡先を把握しているお客様につきましては、担当セールスまたはカスタマーエンジニアからご連絡させていただきます。
なお、お急ぎの場合や担当セールスまたはカスタマーエンジニアがご不明の場合には、大変お手数ですが、下記お客様専用窓口にご連絡いただきますようお願い申し上げます。
弊社で連絡先を把握しているお客様につきましては、担当セールスまたはカスタマーエンジニアからご連絡させていただきます。
なお、お急ぎの場合や担当セールスまたはカスタマーエンジニアがご不明の場合には、大変お手数ですが、下記お客様専用窓口にご連絡いただきますようお願い申し上げます。
４．本件に関するお問い合わせ窓口
お客様専用窓口
・フリーダイヤル：0120-740-210
・受付時間：平日(月～金) 9時～17時 (祝祭日、当社休業日を除く)
・フリーダイヤル：0120-740-210
・受付時間：平日(月～金) 9時～17時 (祝祭日、当社休業日を除く)
５．個人情報の取り扱いについて
- １．上記窓口にてお客様からご提供いただく氏名、住所などの個人情報は、本件のお問い合わせ、無償修理およびアフターサービスのためにのみ使用いたします。
- ２．当該個人情報は、適切な安全対策のもと管理し、法令に基づく場合を除き、お客様の同意なく第三者へ開示・提供致しません。
- ３．当該個人情報は、上記対応が完了し、その事後対応に必要な期間保有した後、安全な方法により削除致します。
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