设计政策

モノ+コト
従来の商品(モノ)デザインに加え,ユーザーエクスペリエンスを提供するインテグレーション(コト)デザインの重要性が増しています。
リコーは,ユーザーエクスペリエンスを通じてお客様に長く使っていただき,感動を与えるデザインを目指します。
デザイン領域の拡大
リコーは従来の複写機・プリンターのオフィス事業に加えて,商用印刷事業,コンシューマ事業,新しいワークスタイルに対応したビジュアルコミュニケーションの製品を含むサービス事業,インダストリ事業,新規事業へと展開しています。
それぞれの事業でお客様の使い方やニーズ,行動などの特性が異なり,デザインを変える必要があります。これからもリコーはお客様にあったデザインを提供していきます。
“伝える”“知らせる”
モノ+コトによって新たに創出されたユーザーエクスペリエンスは,お客様にとって初めての体験となります。
その価値を,お客様に”伝える”“知らせる”こともデザインの役割として重要度が増しています。