お知らせ
2017年4月12日
株式会社リコー
本日,リコーのカメラ事業縮小,個人向け撤退検討という報道が一部にございましたが,この記事はリコーが発表したものではありません。
リコーのコンシューマー向けカメラ事業は,従来からのユーザーの方や趣味として写真を楽しまれている多くの方々に喜んでいただける宾得やGRなどの高付加価値製品にリソースを集中しています。また360°カメラの理光θはVR, AR市場が急速に成長している新市場におけるインプットデバイスのマーケットリーダーであり,こちらもさらに事業を拡大していく予定です。さらに,企业对企业向けのソリューションビジネス領域においても当社のカメラ技術を生かした新市場を創出することで,イメージング事業を総合的に拡大,発展させていく所存です。
リコーグループは,ドキュメントマネジメントシステム,它サービス,プロダクションプリントソリューション,ビジュアルコミュニケーションシステム,デジタルカメラ,産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は兆2090億円)。
創業以80年来にわたり,高い技術力,際立った顧客サービスの提供と,持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。
想像力の結集で,変革を生み出す。リコーグループは,これからも”想象。改变。”でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は,こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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