跳到主要内容 跳转到第一级导航

RICOH想象。更改。

日本 - リコーグループ企业·IRサイト 更改
跳到主要内容 第一级导航 菜单
面包屑

分享

主要内容

戦略
リコーグループの环境目标(2030年/ 2050年目标)と実绩

国际社会では,持続可能な开発目标(SDGs* 1)が合意され,脱炭素社会を目指すパリ协定* 2が発效するなど,持続可能な社会を目指す动きが加速しています。この动きをふまえ,リコーグループは,「脱炭素社会の実现」,「循环型社会の実现」を目指す新たな环境目标を设定し环境経営を进めています。

  • * 1国连で合意された2030年までの世界的な优先课题および世界のあるべき姿を定めた世界共通のゴール0.17の目标と169のターゲットで构成される。
  • * 2パリ协定:COP21で采択された地球温暖化対策の国际的な取り决め世界の平均気温上升を产业革命前と比较して2℃未満に抑え,今世纪末には排出量と吸收量をバランスさせる必要があることが合意された。

バックキャスティング方式による环境目标の设定と地球の再生能力回复への取组み

リコーグループでは目标设定の手法として,まず最终的に目指す姿を想定し,その実现に向けた通过点として目标を设定していく「バックキャスティング方式」を采用しています。目指すべき社会である「3P平衡」の実现に向けた通过点として,“温暖化防止分野“及び‘省资源分野’における2030年·2050年环境目标を设定しています。
この目标は,3年ごとに策定される「环境行动计画」に落とし込まれ,目标达成に向けた実效性の高い活动を各分野で展开しています。
さらに,环境に与えるダメージを减らす一方で,地球环境の再生能力の维持·回复を図ることも重要です。再生能力の维持·回复のために世界各地での森林生态系保全活动を行っており活动の轮をお客様や地域社会にも広げて取り组んでいます。

ニュースリリース「リコー,経営戦略に基づき重要社会课题と新たな环境目标を设定」

环境目标の设定方法

画像:环境目标の设定方法

<リコーグループ环境宣言>
环境负荷削减と地球の再生能力向上に取组み,事业を通じて脱炭素社会,循环型社会を実现する。

环境目标の骨子

“温暖化防止”分野

画像:“温暖化防止”分野

画像:“脱炭素分野の取り组みと2019年度実绩

环境目标

«2050年目标»

  • バリューチェーン全体の温室气体排出ゼロを目指す
  • 事业に必要な电力を100%再生可能エネルギーに切り替える

«2030年目标» 

  • GHGスコープ1,2:63%削减* 3 2015年比
  • 温室气体スコープ3:20%削減 2015年比(調達、使用、物流カテゴリー)
  • 少なくとも使用电力の30%を再生可能エネルギーとする

  • * 3SBT(基于科学目标)に沿った削减目标
  • GHGスコープ1:自社の工场·オフィス·车両などから直接排出されるGHG
  • GHGスコープ2:自社が购入した热·电力の使用に伴うGHG
  • GHGスコープ3:企业活动のサプライチェーンの排出量(GHGスコープ1,2-を除く)

考え方
  1. 彻底的な省エネと再生可能エネルギーの活用で自社の“温室气体排出ゼロ”を目指す
  2. エネルギー效率の高い制品やソリューションの提供を行うと共に,ビジネスパートナーとも连携しバリューチェーン全体のGHG排出ゼロを目指す
  3. 社会の気候変动への适応に积极的に取り组む
主な取组み
  • 生产プロセス改善
  • 制品エネルギー效率の向上
  • 事业所での再エネ导入
  • 再生可能エネルギー关连技术开発
  • サプライヤーへのCO2削减活动支援
実绩

GHGスコープ1,2-

2015年度(基准年) 2018年度 2019年度
排出量(千吨) 441 375 338
削减率(2015年度比) - 15.0% 23.4%

点击可查看该表

温室气体スコープ3

2015年度(基准年) 2018年度 2019年度
排出量(千吨) 1788 1,624 1,463
削减率(2015年度比) - 9.2% 18.2%

点击可查看该表

使用电力

2016年度 2017年年度 2018年度 2019年度
再生可能エネルギー比率 2.9%
(15%)
2.4%
(15%)
9.4%
(18%)
12.9%
(24%)

点击可查看该表

  • ()内は电力会社の电源构成中の再生可能エネルギーを含めた场合の比率。

“省资源”分野

环境目标

«2050年目标»

  • 制品の省资源化率* 4:93%

«2030年目标» 

  • 制品の省资源化率* 4:50%

  • * 4省资源化率は総投入资源量に対する新规投入资源削减量の割合

考え方
  1. 循环型社会の実现の为に,彻底的な资源の效率利用と循环に取组む
  2. 再生制品の提供を行い,环境负荷が低く,持続可能な资源への切替·积极利用に取り组む
主な取组み
  • 制品/部品の小型,軽量化の技术开発
  • 制品/部品の长寿命化など,信頼性向上の技术开発
  • グローバルな再生制品の提供
  • 再生技术と再生材活用の技术开発による,制品/部品/材料の再生率向上
  • 资源枯渇リスクの高い素材の削减および代替
実绩
2016年度 2017年年度 2018年度 2019年度
制品の省资源化率 21.9% 22.0% 22.0% 22.0%

点击可查看该表