リコーグループでは目標設定の手法として,まず最終的に目指す姿を想定し,その実現に向けた通過点として目標を設定していく”バックキャスティング方式”を採用しています。目指すべき社会である”三个p平衡“の実現に向けた通過点として,2030年および2050年の脱炭素・省資源目標を設定しています。
この目標は,中期経営計画に合わせて3年単位の目標,具体的な施策に落とし込まれ,2030年目標達成に向けた実効性の高い活動を各分野で展開しています。
さらに,環境に与えるダメージを減らす一方で,地球環境の再生能力の維持・回復を図ることも重要です。再生能力の維持・回復のために世界各地での森林生態系保全活動を行っており活動の輪をお客様や地域社会にも広げて取り組んでいます。
“脱炭素”分野
環境目標 | «2050年目標»
«2030年目標»
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
考え方 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な取組み |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
実績 | 温室气体スコープ1、2
温室气体スコープ3
使用電力
|
“省資源”分野
環境目標 | «2050年目標»
«2030年目標»
|
||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
考え方 |
|
||||||||||||||||||
主な取組み |
|
||||||||||||||||||
実績 |
|