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RICOH imagine. change.

日本 - リコーグループ企業・IRサイト 改变
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サステナビリティ経営の考え方

人々の生活の質の向上と持続可能な社会づくりに積極的に貢献

今、私たちが暮らす社会には、地球環境問題をはじめとして、貧困や人権問題、資源・エネルギー問題など、グローバル規模で取り組まなくてはならない課題が山積しています。 その要因は複雑に絡み合っており、もはや各国政府や国際機関、社会セクターの努力だけでは解決が難しくなっています。その結果、グローバルにさまざまなリソースをもつ企業が社会課題の解決に貢献することが期待されています。

リコーグループは,リコーウエイリコーウエイ基础,私たち私たち使命である新闻価値のととを通话,人们々の生长の质向と持続可な社づくりに积极贡献しますそのために贡献。なステークホルダーと协働し,持続可能な开放目标(可持续发展目标:sdgs)に贡献する取り组みを积极的になって参ります。

リコーグループのSDGsに貢献する取り組み事例

CSRのフレームワーク

私たちのCSRの取り組みは「社会に対する基本的な責任」を果たす領域と、グローバルな社会課題に対して「社社と责任をもったた贡献贡献贡献活とと事业を通じた社解决(普通価値の创造:csv)」の3つの領域を明示し、それぞれの領域を深化させていくことで、持続可能な社会と企業価値の向上を目指しています。

CSRのフレームワーク

画像:CSRのフレームワーク

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取り组みにあたっては,様々なステークホルダーからの·要请に,迅速に的确にてために,国际社社に定めたの枠组みを积极定め导入とともに,报告书や网页サイトサイト等等等通话じて,适切な中报开示を行ってます。

国際的なイニシアティブの導入とコミットメント

持続可能な社会の実現に向けて、企業が果たすべき社会的責任の領域は、時代とともに拡大し、その内容も深化してきています。特に、グローバルに事業展開を行っている企業への期待・要請は、以前にも増して強まってきています。
このような社会からの期待・要請に、迅速かつ的確に応えていくために、リコーグループは国際社会で定めたCSRの枠組みを積極的に導入しています。

2002年には、日本企業の中でいち早く国連グローバルコンパクトに署名しました。
これはリコーグループが常にグローバルな視点で、多くのステークホルダーの皆様の声を長期にわたり経営に採り入れ続けてきた経験から、その趣旨に速やかに賛同したものです。
そして、2004年にはグローバルコンパクトの10原則を反映したリコーグループCSR憲章、及び行動規範を制定しました。

また,グローバルグローバル户外にも,2010年11月に制定れ社会的责任责任の规であるiso26000をはじめとし,様々なcsrのガイドラインがあり。
世界の200以上の国と地域で事業を展開しているリコーグループとして、ますます多岐に広がるステークホルダーの皆様の期待を越えた社会的責任をしっかりと果たすため、自社のみならず、世界各地のバリューチェーンを構成するパートナー企業も含め、国際的なCSRの枠組みに照らして活動レベルを検証し、その改善、向上に努めています。
さらに、報告書やWEBサイト等を通じて、このようなガイドラインに沿った情報開示を行っています。

导入·活用している主ななイニシアティブガイドライン

  • ■世界人権宣言
  • ■国际グローバル·コンパクト10原则
  • ■国連「ビジネスと人権に関する指導原則」
  • ■子どもの権利とビジネス原則
  • ■社会的責任規格 ISO26000
  • ■OECD多国籍企業行動指針
  • ■労働における基本的原则原则および利に关键ilo宣言
  • ■GRIガイドライン

社会へのコミットメント

2002年4月 国际グローバル·コンパクトに日本企业として2番目に名字
2007年6月 国际グローバル·コンパクトコンパクトのの「気候配虑するビジネスリーダーリーダー纲领署中名单
2008年5月 「ビジネスと生物多様性に関するイニシアティブ」リーダーシップ宣言に署名
2008年12月 国际「世界人権宣言宣言60八年首席执行官「」「」への支持支持明に名>
2009年7月 「日本気候リーダーズ・パートナーシップ」に設立メンバー企業として参加
2010年12月 気候変動に関する「カンクン声明」に賛同
2011年2月份 国际グローバル·コンパクトコンパクト「女性の原则(WEPS)」「への支持声明に名>
2012年11月 気候気候动に关键词」プライス「共同共同明へ加
2014年9月 「世界银行グループ·カーボンプライシング支援イニシアティブ」に赞同
2014年9月 人的な二酸化炭素の累積排出量を抑える「1兆トン共同声明」に賛同
2017年4月 再生可能エネルギー100%を目指す国際的なイニシアティブ「RE100」に日本企業として初めて参加

国际グローバル·コンパクトへの参画

画像:We Support the UN Global Compact

2000年7月にしししグローバル·グローバルは人権,労働基础,环境,腐败防止防止各で核となるいなるリコーをを提唱署ていいますリコーをこれに署署署。番目),2008年度は,グローバル·コンパクト·ジャパン·ネットワークネットワーク理事会として参画ています。


グローバル·コンパクトの10原则

  • 人権企业は,
    原則1:国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、
    原則2:自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである。
  • 労働基準 企業は、
    原則3:組合結成の自由と団体交渉の権利の実効的な承認を支持し、
    原則4:あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、
    原則5:児童労働の実効的な廃止を支持し、
    原则6:雇用とと业における差别撤廃撤廃をすすべきである。
  • 环境企業は、
    原則7:環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、
    原则8:环境に关键词大大责任を率先して引き受け,
    原则9:环境环境优しい技术の开启と普及を奨励すであるであるである。
  • 腐败防止企业は,
    原則10:強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである。

各ステークホルダーとのエンゲージメント

社会的责任経営を実践でで特价重要なは,リコーグループのステークに対してに対してようにし,コミュニケーションを充実ていくとことですです私たちはホルダーです。なご意见を真挚に受けとめ,社内改革に系げるとともに,NPO / NGO等の社会セクターとの协働を継続的に実施し,より效果的な社会的课题解决への贡献を目指しています。

●各ステークホルダーに対して重要と考えている取り組み

お客様価値 お客様 制品・サービス提供によるお客様価値の増大
安心 / 安全な製品・サービスの提供
ビジネスパートナー 公正な取引と信頼に基づいたパートナーシップ
バリューチェーンにおける社会的責任の推進
株主価値 株主・投資家 持続的な成長を実現することによる企業価値の増大
适时/适切な快报开放とコミュニケーション
従業員価値 社員 多様な人材がいきいき働ける働ける职场提供
活躍、成長できる環境の整備と公正な処遇の実現
社委会的価値 社委会 事業活動および社会貢献活動を通じた社会的課題解決への貢献
国や地域の文化/习惯の尊重とその発展のの
地球環境 环境负荷を抑えたた业务流动とお客様环境负荷低减へのの贡献人口开
地址环境の再生物能の维持および回复への贡献

グループ·グローバルなcsrのガバナンスとモニタリング

社委会的責任経営の段階は、そのベースとなる法律・規制などの「外部要求への対応」段階から、要求を超えた社会からの期待に積極的に応えるという「使命感と責任感に基づく自主的な活動」の段階、そして社会課題の解決と自社の成長や利益創出に繋げる「社会との共有価値創造」の段階に進化しています。
私たちは、こうしたすべての段階や活動に対して、グループ・グローバルなガバナンスとモニタリングを「CSRのマネジメントサイクル」の仕組みで実施しています。
本社では現場からの情報を様々なチャネルやツールで収集し、現場の活動を支援するとともに、本社と現場との定期的な意見交換や議論を通じて、相互にCSRのレベルアップを図る努力を日々行っています。

画像:グループ・グローバルなCSRのガバナンスとモニタリング

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有效者ダイアログ

リコーグループは,企业の社社に关键词や目标,具体なホルダーお伝えことこと,企业动弹のレベルアップと业务価値の向にと企であるである向にていいいいいいいいいステークホルダーとの重要なツールのひとつである「リコーサステナビリティ」」」レポートサステナビリティレポートしたものにするためため充実しやたするためする家の方をお招きて,ごてアドバイスをいただくとともにまた,それらそれらダイアログの内容については経営ともも情情は层ととも情しししとと情情い层とも情い

サステナビリティレポート有象者ダイアログ开着

开青日 2017年4月13日
場所 株式会社リコー本社事業所
加加者


• 足達 英一郎 氏 株式会社日本総合研究所 理事
• 金井 司 氏三井住友信託銀行 経営企画部 理事・CSR担当部長
• 三代 まり子 氏 RIDEAL株式会社 代表取締役

リコーの主要参加者※
• 大山 晃 (専務執行役員 コーポレート統括本部 本部長)
•川桐洋一(理事会(理想コーポレート统括本部経営センターセンター兼兼コーポレートセンター所长センター)
•本田雅久(コーポレート统括本部コーポレートコミュニケーションir室室长)
• 橋本 潔(コーポレート統括本部 コーポレートコミュニケーションセンター 広報室 室長)
• 阿部 哲嗣(サステナビリティ推進本部 社会環境室 室長)
※組、織名称,役職は当時のもの

画像:有效者者ダイアログ体风景写真

本ダイアログは、社会的責任経営報告書、環境経営報告書、アニュアルレポートの3冊を統合し「サステナビリティレポート」として発行した2012年度から開催され、今回が5回目の開催となります。
今回のダイアログでは、価値創造の全体像、開示指標、ネガティブ情報の開示とガバナンスの記載を中心にご意見をうかがいました。

有效者の主なご意见

画像:足達英一郎氏
足达英之郎

  • リコーの企业価値価値サイクルについて,各々の価値の定义や开放,わかりやすくなっいます。
    リコーの研究开発体制が有している人材方针,风土,哲学,そうした特徴が生きた过去の成功事例などへの言及があると,更に说得力が高まると思います。
  • インドにおける不再会议管理については,现处于の状况下ではレベルのこの思いますますと。ガバナンス中の反面増えいのなががてます世のの事案はますおり,リコーだけでなく,日本企业体系の课题と思い。海外の取引,连结対象先,连结対象取引にどうグリップを效かせるか。「きちんとしたことができています,やろうとしています」というメッセージは重要だと思います。
  • 自社事业务がネガティブネガティブのの视点の弱が気になりますますトップでもなりますます。トップトップでもなりますトップインタビューでも,地球规模の社社と事解决していくいうを解决しいくというのみになっいます。自我が手がけて。いる企业がどんなインパクトをもたらしているかを踏まえ踏まえ,ネガティブインパクトを軽减すること重要ですです敏感投资家へのした说说得ですネガティブ策をはずです。,そのうえで手を打っいるということが说を持つ时代

画像:金井 司氏
金井 司氏

  • ビジネス·ストラテジーにおいて新闻事业分享のステーク良いと思います点ステークホルダーホルダー思いますますにがの価値をどのに高度,リコーリコー将将の,をどのように高度の,幂的な目标も
  • 体制の見直しに伴いガバナンスの記載が拡充したことは良いと思います。ただ事実の記載にとどまっており、新体制が稼ぐ力をどのように高めるのか、政府の方針でもある「攻めのガバナンス」をどのように実践するのか具体的な記載があると更に良いと思います。
  • コンプライアンスを含むリスクマネジメントに関する記載が弱いと思います。トータルリスクマネジメントは実践されていますので、この部分の体制の詳細な記載はあったほうが良いと思います。主なリスクという形でレポートに記載されているものの、羅列されているだけで、実際に何をやっているのかということがここから読み取れません。コンプライアンスも含めリスクが顕在化しないような体制が構築されているのか、それを担保する企業風土があるのかは投資家の重要な関心事項です。企業価値の毀損につながるESGリスクにしっかり対応する堅牢な企業体質は、価値向上の基盤にもなると考えられており、それを踏まえ情報が開示されていれば非常に良いと思います。

画像:三代まり子氏
三代まり子氏

  • 昨年同様、価値創造全体像を簡潔な説明文とともに示しているので価値創出までの道筋の理解がしやすくて良いと思います。ネガティブ・ポジティブのバランス、過去・現在・未来、短期・中期、財務・非財務、機会とリスク、リスクとリターン、と言ったようにバランスを見て開示することが重要です。全体像の中でリスクがもう少し表現できたら単に美しいストーリーではなくて、リコーのリアルストーリーが伝わってきます。
  • 指標設定するときに、数値化の前に言語化されると、リコーにとって本当に重要な定量化すべきKPIが見えてくると思います。リコーの目指す将来ビジョンが明確でないと、ビジョンと繋がったKPIは出てこない。既存の顧客満足度、従業員満足度の計算方法、そもそも作られた経緯などをレビューしていきながら、実際に目指したい方向性と整合しているのかどうかをチェックし、再度検討していただくのがファーストステップだと思います。
  • コーポレートガバナンス体制の変更を従来との比較で表現した体制図は、ビジュアル的にもシンプルで分かりやすいです。この変更(人数や委員会の分離)の背景にどのような社内議論、意思決定があったのかも簡潔に記載するとよいでしょう。
  • 不適切会計処理についても、トップインタビュー及びガバナンスセクションにおいて経緯を開示しており、誠実な対応が伝わってきました。ポジティブな面だけでなく、ネガティブなインパクトを及ぼす事項についてもトップの言葉で積極的開示を行うと、読み手としては経営の統合思考の浸透度を理解することができます。ネガティブなイベントに関して重要なのが、フォローアップだと思います。アニュアルレポートのように、1年で切ったレポートではないので、今年のレポートでどういった対応をしたというところをフォローアップされると良いと思います。

有效者ダイアログを终えて

専務執行役員 コーポレート統括本部 本部長 大山 晃
大山 晃

これまでも有象者ダイアログいただいたご意见をもと,改善させていただいておりが,仮に100%改善できた世の中间の値がていればば,不漂等。期刊するするという意味でもに持たせていただいたおりおり変ご意见をいただきおり変持たごをいただきいただきおり変ますでをいただき改善もありで対応できる改善変ありで対応できる改善変ますで対応対応できる変変ますで対応対応変変持たせせていただきいただき変変持たせてていただい机変l关键词