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日本——リコーグループ企業・红外サイト 改变
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主要内容

リコーグループ企業行動規範

8.適切な情報マネジメントによる信頼獲得

8.1企業秘密を適正・厳重に管理する

リコーグループ各社は,業務上創出され,取得される情報を,その重要度に応じ企業秘密として適正・厳重に管理します。
また,自ら収集・使用する第三者(お客様,お取引先,ご協力会社等)の情報や第三者から預託を受けた情報も,同様にその重要度に応じ企業秘密として管理します。

(1)管理ルールを守る

役員および従業員は,業務において情報,資料,書類等を創出,取得した場合には,上司に報告するとともに,リコーグループ各社の関連規定等に従い,管理します。
また,退職後においては,リコーグループ各社が定める企業秘密の漏洩防止のための書面の内容に従います。

(2)権限に従い開示を行う

役員および従業員は,社内外を問わず,業務に関する質問または資料提供の要請を受けた場合には,質問に対する回答の権限,資料提供の要請に応える権限を有することが明確な場合を除き,その扱いについて上司の指示を仰ぎます。

(3)私的使用を行わない

役員および従業員は,企業秘密を,会社の業務に関してのみ使用し,在職中のみならず退職後も,自己または第三者のために使用しません。

(4)不正な手段によって取得しない

役員および従業員は,第三者の情報を不正な手段を用いて取得しません。

(5)目的・条件以外には使用しない

役員および従業員は,契約に基づき知り得た第三者の情報を使用する際は,その契約に定められた目的・条件に従います。

  • ●関連標準
  • “リコーグループ企業秘密管理規定”(该公司共総A0002)
  • ”主义管理標準”(该公司共情C0007 / C0008)

8.2インサイダー取引を行わない

リコーグループ各社は,業務上知り得たインサイダー情報を金銭上の利益のために利用する等の,証券市場の健全性・公正性を阻害する行為を行いません。

(1)第三者に口外しない

役員および従業員は,業務の過程またはその結果として知り得たリコーグループまたは他社のインサイダー情報を,業務上必要と認められる者以外に知らせません。

(2)私的利用を行わない

役員および従業員は,業務の過程またはその結果として,リコーグループまたは他社のインサイダー情報を知った場合は,リコーグループおよび他社の株式等の売買その他の取引を行いません。

※”、インサイダー情報”とは,まだ公表されていない増減資,新製品,業務提携,売上高,経常利益等の重要な内部情報をいう。

  • ●関連標準
  • “リコーグループインサイダー取引防止規定”(该公司共統A0003)

8.3個人情報を適切に管理する

リコーグループ各社は,お客様や社員等の個人情報を適切に管理,運用します。

(1)関連法令,社内規則に従って取り扱う

役員および従業員は,個人情報の重要性を認識し,その収集,保管,利用,廃棄において関連する法令および社内規則に従い適切に取り扱います。

  • ●関連標準
  • “リコーグループ個人情報保護基本規定”(该公司共情A0004)
  • “リコーグループ特定個人情報取扱基本規定”(该公司共情A0006)

8.4知的財産の適切な保護と活用に努める

リコーグループ各社は,リコーグループにとって重要な財産である知的財産にかかわる創作活動を奨励し,その適切な保護と活用に努めます。

(1)速やかな届け出を行う

業務に関連して創作された知的財産は,すべて会社に帰属します。役員および従業員は,業務に関連した知的財産(特許の場合は,自由発明を含む)について,速やかに会社へ届け出を行います。

(2)第三者の権利を尊重する

役員および従業員は,業務を遂行する上で,第三者の権利を尊重し,その権利を侵害しないよう対応します。

(3)開示・提供手続きを守る

役員および従業員は,知的財産の学会発表や新規ビジネスモデルの実施等による第三者への開示,知的財産のライセンスや譲渡等による第三者への提供は,リコーグループの方針に従い,正当な手続きを経て行います。

※こ、こでは“知的財産”とは,特許,実用新案,意匠,商標,プログラムの著作権,回路配置利用権等をいう。

  • ●関連標準
  •  「リコーグループ知的財産規定」(RGS-共知A0001)

8.5会社の資産を保護する

リコーグループ各社は,会社の資産(商品,備品,情報等有形・無形の資産)を管理するためのルールを定め,厳格にこれを運用します。

(1)適正に管理する

役員および従業員は,会社の資産を,所定のルールに従って適正に管理します。

(2)不正使用しない

役員および従業員は,会社の資産を私的用途に流用する等,業務目的以外に使用しません。

  • ●関連標準
  • 「就業規則」

8.6適正な情報提供を行う

リコーグループ各社は,幅広いステークホルダーとの双方向コミュニケーションを促進し,企業情報を積極的かつ適切・公正に開示します。

(1)積極的な情報の提供を行う

リコーグループの企業姿勢を正しく伝えることが社会との相互理解を深める第一歩です。より多くの人々にリコーグループを正しく知っていただき,双方向のコミュニケーションを進めるために,役員および従業員は,各社の適正な手続きを踏んで社会に向けて,タイムリーな情報提供活動を積極的かつ公正に行います。

(2)正確な記録と報告を行う

役員および従業員は,関連法令および社内規則等に従い財務・会計に関する記録および報告を作成します。また,それらの記録および報告は,完全,公正,正確,適時,かつ理解しやすい内容で作成します。

  • ●関連標準
  • “リコーグループ広報規定”(该公司共広A0001)