Skip to main content Skip to first level navigation

RICOH imagine. change.

日本 – 産業向け製品サイト Change
Skip to main content First level navigation Menu
Main content
Main content

遺伝子検査用標準物質(Reference DNA Material)

がん

日々の精度管理や作業者の教育に使う標準物質※1
どれを使っても変わらないと思っていませんか?

もし標準物質の品質にばらつきがあると…
検査系が良くても精度管理の結果はばらついてしまいます。

正確なアレル頻度※2の標準物質を
分注することなく検査系の評価に。

肺がんEGFR※3変異検出の新たな精度管理アプローチ

RICOH Standard DNA SeriesEGFR mutation Type001

RICOH Standard DNA Seriesは、1コピー単位で制御されたDNAをもとに低頻度の遺伝子変異を再現した標準物質です。
本製品を使えば、試料ではなく、検査系そのものの精度を可視化することができます。

基本情報

遺伝子

EGFR

変異※3

G719A, Ex19_del(E746_A750del), T790M, C797S, L858R, L861Q

アレル頻度

0.1%、0.3%、0.5%、1.0%

DNA量

30ng/well

内容量

8連チューブ 5strips

お問い合わせ

お問い合わせ

商品に関するお問い合わせ、購入のご希望、カスタム製品のご要望などお気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム

製品写真

*1番のウェルのキャップに黒丸シールが貼付されています。

※本製品は研究用試薬であり、臨床・診断目的にはご使用いただけません。

特徴

● 1コピー単位で規定された正確なアレル頻度

  • ・ 標準物質として大切な正確性を、インクジェット技術で実現
  • ・ 作業者、機器のばらつきに絞って可視化
  • ・ 診断のバリデーションや、検出限界の把握、新しい診断の開発支援に使用可能

● 8連チューブ納品で、そのまま使える

  • ・ 検査試薬を入れるだけですぐ使用可能
  • ・ 毎回使いきり、コンタミネーションの心配なし

本製品は株式会社DNAチップ研究所と株式会社リコーが共同開発しました。

(関連リンク)
株式会社DNAチップ研究所
EGFRリキッドについて
EGFRリキッドプレスリリース

「標準物質のばらつき」というモヤを晴らした精度管理が可能に!

拡大

装置性能の経時変化や長期傾向の把握により、精度管理に貢献!

お問い合わせ

お問い合わせ

商品に関するお問い合わせ、購入のご希望、カスタム製品のご要望などお気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム