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クラス最速のカラー/モノクロともに毎分90枚(A4横送り)の高速出力を実現しました。 |
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新開発タンデムエンジンの採用により、クラス最速となるカラー/モノクロともに毎分90枚(A4横送り)の高速出力を実現。新定着機構の採用により、60~300g/m2までの全ての紙厚で同速となる高生産性を発揮。 |
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業界初のリング製本*2をはじめ、大容量スタッカー*2や中綴じ製本など、多彩な後処理オプションを用意。印刷後の後処理を大幅に短縮。 |
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本体標準の2,750枚給紙に加え、オプションで最大12,100枚の大量給紙が可能。さらに稼動中に用紙やトナーの補給が可能。消耗品切れによるダウンタイムを未然に防止することが可能。 |
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用紙の透過光を検出することで用紙の重送による白紙の混入を防止する「重送検知機能」を標準搭載。面倒な検品の手間を省き、業務効率を向上。
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安定した高画質出力を実現しました。 |
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リアル1200dpiの高解像度出力に加え、(1)常にフレッシュな現像剤を供給することで安定した高画質を実現する現像剤プレミックス機構、(2)従来比で3~5倍の高寿命感光体、(3)低温定着を実現する新開発SVAトナーなどの採用により、プロダクション市場で求められる高画質出力を安定して行うことが可能。 |
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用紙のスキュー補正や位置(レジスト)合わせを高精度に行う独自のレジストレーション調整機能を搭載。 |

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汎用性の高い高機能Fieryコントローラーを標準搭載し、高品位な出力を実現しました。 |
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高画質・高機能のPostScriptコントローラーとして、プロダクション市場で多くの実績を誇るEFI社のFieryコントローラーを標準搭載。「RIP 1 While Print 2」機能を搭載しており、RIP処理及び印刷処理の時間を大幅に効率化。 |
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印刷ジョブを効率的に管理するユーティリティーソフト「Command WorkStation」を搭載。出力したジョブの状況確認や再出力での出力順の並び替えやオプションの再設定、処理中のジョブへの割り込みなど、多彩なジョブ管理を実現。「RICOH Pro C900」の大型カラー液晶タッチパネルに「Command WorkStation」の簡易画面を表示し、再印刷指示などを効率的に行うことが可能。 |
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EFI社のカラーアーキテクチャー「ColorWise Pro Tools」を搭載。キャリブレーションやICCプロファイルの割り当て、スポットカラーへの対応など、高度なカラー管理が可能。 |

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本体サイズの大幅なダウンサイジングを実現しました。 |
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本体サイズは、1,250mm×1,100mm×1,440mmを実現。設置スペースを大幅に削減したことで複数台の導入も可能となり、出力時間の短縮やダウンタイムリスクの回避が可能。 |