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ニュースリリース

リコー,山梨電子工業の全株式を取得
~プリンタ事業の拡大に向け,感光体ドラムの生産を強化~

2006年11月1日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光、以下リコー)は、新電元工業株式会社(社長:小田孝次郎氏、以下新電元)の100%子会社である山梨電子工業株式会社(以下山梨電子)の全株式を取得することについて、新電元と2005年11月1日に基本合意をしておりましたが、本日株式譲渡手続きを完了いたしました。
1. 株式取得の理由
 リコーは、成長戦略の重要な柱であるプリンター事業を一層強化拡大していきたいと考えております。そのために、キーパーツである感光体ドラムの技術資源、人員の強化、および生産能力の強化が必須であると認識しておりました。
 山梨電子とは、以前より感光体ドラムの生産委託を通じて、リコーの画像機器事業強化にご協力をいただき、ビジネスパートナーとして非常に良好な関係を築かせていただいておりました。リコーの成長戦略実現に向けて、さらなる関係強化の話し合いを実施させていただいた結果、現状の取引(ビジネスパートナー)という関係からリコーグループに参画いただくことにより、非常に有効な経営資源の強化ができると判断し、本日株式取得に至りました。
2. 契約の要旨
(1) リコーは,新電元から山梨電子の株式を100%取得する。
(2) 山梨電子の株式取得に伴い,山梨電子のタイ子会社山梨县电子(泰国)有限公司有限公司(以下)も合わせてリコーグループに編入する。
(3) 株式譲渡以後の,山梨電子および然而の代表者は,鈴木義孝(リコー画像生産事業本部RS事業部)とする。
3. 山梨電子の概要
社名 山梨電子工業株式会社
代表者 鈴木義孝(すずきよしたか)
所在地 山梨県甲府市宮原町1014
設立年月 1968年3月
事業内容 感光体ドラムの製造販売
決算期 3月31日
従業員数 130名(平成18年4月1日現在)
資本金 410百万円
業績 売上高4735年百万円(18年3月期)
4. 取得前後の株式所有比率の状況
取得前の所有株式比率 0%
取得後の所有株式比率 100%
5. 経緯
(1) 基本合意締結 平成17年11月1日
(2) 株式譲渡契約締結 平成18年9月29日
(3) 株式譲渡完了 平成18年11月1日
6. 今後の見通し
本件に伴う連結・単独業績への影響は軽微であります。

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