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ニュースリリース

リコー它ソリューションズの社内它技術者認定制度が情報処理学会の”認定情報技術者制度企業認定“を取得

~リコーグループの这人材の育成と它技術戦略を加速~

2020年3月26日
リコー它ソリューションズ株式会社

リコー它ソリューションズ株式会社(代表取締役社長執行役員:石野普之)が,社内它技術者のスキル認定制度として運用する”研究院プロフェッショナル認定制度”はこの度,一般社団法人情報処理学会(以下,情報処理学会)から”認定情報技術者制度企業認定”(以下,CITP企業認定)を取得しました。

リコー它ソリューションズでは,2011年度より”研究院プロフェッショナル認定制度”*1の運用を開始し”研究院高度専門職”として它技術者を社内認定することで,它に関する知識だけにとどまらず“豊かな人間性”と“技術展開・後進育成など高いプロフェッショナル貢献力”を持つ技術者の育成に取り組んできました。

“CITP制度“は経済産業省が定める“スキル標準(同期)”*2のレベル4以上の高度这人材を対象に,所定のレベルに相当する能力を有すると情報処理学会が判定した人材を”認定情報技術者(CITP)“として認証する制度です。CITPは国際標準であるISO / IEC 24773に適合し,国際的なプロフェッショナル資格制度“IP3の認定を受けているため,IP3認定国間で相互・グローバルに通用する認証として適用されます。

このたび,リコー它ソリューションズが取得した”CITP企業認定“では,“研究院プロフェッショナル認定制度”が,“这スキル標準(同期)”に適合した基準を整備し,その認定が適正,公正,公平に実施されていることが審査され,その認定水準が”認定情報技術者(CITP)“と同等とであると評価されました。これにより”研究院プロフェッショナル認定制度”で認定される技術者は,個別に”CITP審査”を受けることなく,“認定情報技術者(CITP)“として認定されることになります。

リコー它ソリューションズは,先進技術でリコーグループにおける它技術の戦略企業としての役割を担うとともに,“デジタルトランスフォーメーション”を見据えた市場・社会からの要請に応えられる企業として,より付加価値の高いシステムやサービスを提供してまいります。また,本制度の浸透・拡大に貢献してまいります。

CITP認定企業

IP3認定

* 1:研究院プロフェッショナル認定制度
リコー它ソリューションズ社内における技術者認定制度。以下,スキル定義を特徴とする。
  • 国内它業界で広く普及している“スキル標準(同期)”*2ITSSをベースとし,が定める人材像や専門分野を,研究院のビジネス要求に適合するよう認定基準を作成したことにより,成長・育成目的を強化した制度とした。
  • ”“スキル評価には情報処理推進機構(IPA)による“我コンピテンシディクショナリ”*3を採用し,先進技術の取り込み,育成を重視した業務単位での評価を実施している。
* 2:同期(技术标准)
経済産業省および情報処理推進機構(IPA)が策定,推進する指標。各種它関連サービスの提供に必要とされる能力を明確化・体系化した指標であり,産学における它サービス・プロフェッショナルの教育・訓練等に有用な”ものさし”(共通枠組)を提供しようとするもの。(IPAの惠普より引用)
* 3:我コンピテンシディクショナリ(iCD)
情報処理推進機構(IPA)が策定,推進するスキル標準。企業において它を利活用するビジネスに求められる業務(タスク)と,それを支える这人材の能力や素養(スキル)を”タスクディクショナリ”、“スキルディクショナリ”として体系化したもので,企業は経営戦略などの目的に応じた人材育成に利用することができます。(IPAの惠普より引用)
リコー它ソリューションズは,一般社団法人iCD協会より,2020年度“黄金★”の認証を取得しています。

|リコーグループについて|

リコーグループは,オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション,プロダクションプリンティング,産業用製品,デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期リコーグループ連結売上は兆132億円)。
創業以80年来以上にわたり,高い技術力,際立った顧客サービスの提供と,持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
bob综合平台”——人々の”はたらくをよりスマートに。リコーグループは,さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は,こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

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