ニュースリリース
2016年2月29日
リコーインダストリアルソリューションズ株式会计
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社(社長執行役員:中田克典)は、業界で初めて*部品のピッキングから组み付け(搭载)までまでの作业を自动化する2d / 3d并并システム「ricoh rlシリーズ」3月4日から発売し。
従来、産業用ロボットで製品の組み立てを自動化するためには、組み付ける部品をロボット動作に合わせて整列配膳する必要がありました。部品の大きさや形状がそれぞれ異なることや一つ一つの作業が複雑であるため、ピッキングから整列・配膳までのプロセスを複数台のロボットまたは手作業で行う必要があり、品質の安定化やコストの高さが業界共通の課題となっていました。
「RICOH RLシリーズ」ピッキングシステムは、アームロボットに産業用ステレオカメラ「RICOH SV-M-S1」(2015年3月に発売)を組み込んでおり、リコー独自の3D認識技術とロボット制御技術を備えています。これにより10mmサイズ角の小型部品をはじめ、さまざまなサイズの部品のピッキングから整列・配膳までのプロセスを1台で処理できます。
また、2D(輝度)の形状認識と3D(視差)の位置計測を自動で切り替えることが可能なため、部品の正確な位置をすばやく計測でき、連続的にピッキング作業を行えます。 特に、プリント基板(PCB)へ挿入の難易度が高いリードのある電子部品などでも、これまで手作業で行っていた配膳を自動化できるようになり、 部品の組み付けを行う「RICOH RLシリーズ」インサータシステムを連結させて挿入まで自動化できます。さらに、はんだ付けを行うシステムを組み合わせれば生産ライン全体を自動化することができます。
電子部品業界、自動車部品業界をはじめとする、今まで自動化が難しいとされていた生産ラインを持つ業界に向け販売を開始するとともに、基板実装業界にはPCB後工程全体の自動化ソリューションを展開し、コスト削減と生産性の向上をご提案します。
* 2016年1月时钟,リコー调べ
品品名 | Ricoh Rlシリーズ |
想定価格 | オープン価格 |
発売 | 2016年3月4日 |
目标数 | 100台/年 |
Ricoh RLシリーズ(画像はイメージです)
リコーグループは,ドキュメントマネジメントシステム,它サービス,プロダクションプリントソリューション,ビジュアルビジュアルシステム,デジタルカメラ,产业用品··サービスを世界约200の国と约ででするグローバル业です(2016年3月期间リコーグループ连结売上は2兆2,090亿円)。
快乐技术力,高い顾客サービスの,持続可社社実现のな取り组みをっきましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましましきましましききましまし
想像力のの结集,変革を生长。リコーグループは,これからも「想象。改变。“でお客様に新闻価値を提供していきいき
より详しい情は,こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
このこのページの内容内容発表発表のものもの
既に贩売终了になって商品品牌,内容が异なっているいるがます。