ニュースリリース
2016年1月27日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は,世界最小*・最軽量*・最至近*の持ち運び可能な超短焦点プロジェクター“理光PJ WX4152NI / WX4152N / WX4152”3機種6モデルを新発売します。
2013年新製品はに発売した“理光PJ WX4141シリーズ”の後継機種となります。リコー独自の自由曲面ミラーを採用し,プロジェクター本体の背面から投写面までの距離がわずか11.7厘米(本体セット含め26.1厘米)で48型を実現するなど,超短焦点モデルとしては世界最小*・最軽量*・最至近*の3大特長はそのままに,3500 lmに輝度を向上し,本体を横置きにした机上投影対応,ネットワークユーティリティを用いた4人同時接続など,機能活用の幅を大きく拡げました。
*ミラー式の超短焦点プロジェクターとして(2016年1月時点,リコー調べ)
製品名 | 理光 PJ WX4152NI 安心3年モデル |
理光 PJ WX4152NI |
理光 PJ WX4152N 安心3年モデル |
理光 PJ WX4152N |
理光 PJ WX4152 安心3年モデル |
理光 PJ WX4152 |
方式 | 単板DLP®方式 | |||||
画素数 | 1024000画素(1280×800) | |||||
出力光束(明るさ)* 1 | 3500 lm | |||||
ネットワーク対応 | ○ | - | ||||
インタラクティブ | ○ | - | ||||
質量 | 約3.0公斤 | |||||
無償保証期間* 2 | 3年間 | 1年間 | 3年間 | 1年間 | 3年間 | 1年間 |
標準価格 | オープン価格 | |||||
発売日 | 2016年2月1日 |
* 1:出荷時における本製品の全体的な平均値で,JIS X6911:2003データプロジェクターの仕様書様式に則って記載しており,測定方法・測定条件については,附属書に基づいています。
* 2:ランプ,フィルターは消耗品となるため,本体保証期間の対象とはなりません。
理光PJ WX4152NI
利用シーン:机上投影
リコーは,テレビ会議・Web会議システム,インタラクティブホワイトボード(電子黒板),プロジェクター,デジタルサイネージといったビジュアルコミュニケーション機器の提供を通して,様々な業種での生産性向上,新たなワークスタイルを提案します。
※DLP、は,テキサス・インスツルメンツの登録商標です。
※そ、の他の会社名および製品名は,それぞれ各社の商号,商標または登録商標です。
リコーグループは,オフィス向け画像機器,プロダクションプリントソリューションズ,ドキュメントマネジメントシステム,它サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は兆2319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品,ソリューション,サービスを中心に,デジタルカメラや産業用の製品など,幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え,際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが,お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で,変革を生み出す。リコーグループは,これからも”想象。改变。”でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は,下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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