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リコー,明显さと色性性大厦に高度た表示をカラーをを

2011年5月18日
株式会社

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、独自の表示方式により、現在商品化、もしくは発表されているカラー電子ペーパーの技術と比較して、明るさ(白反射率)で約2.5倍、色再現範囲で約4倍となるカラー静止画像の表示を実現しました。

 既存ディスプレイのように内部に光源をもたず、文字や画像を書き換えるとき以外は電力を使用しない電子ペーパーは、環境にも目にも優しいデバイスとして、電子書籍用リーダー用のモノクロ機種が、現在世界で年間660万台が販売され、2011年には1100万台を超えると予測されています(*1)。かねてからカラー化が望まれていますが、現在提案されているカラー電子ペーパーの方式は、原理的にも明るさや色再現性の課題が解決されていません。このため、カラー電子ペーパーの市場は今後の技術開発によって、用途も拡大し、これから大きく成長すると期待されています。
(* 1)Gartner报告,“竞争景观:连接电子读者,北美。”(2010年12月8日)

 リコーは、2009年3月、これまでの常識とは異なり、色の3原色(シアン・マゼンタ・イエロー)を発色し、かつメモリ特性を改善した世界初の新規有機エレクトロクロミック材料の開発(*2)と、2つの基板間に3つの発色層を形成したシンプルな積層素子構造を提案し、独自表示方式の開発に成功しました。これにより、低消費電力、低コストで明るい表示を実現するカラー電子ペーパーの実現可能性を実証しています。
(* 2)山峰化学工业招会(京都市,代表代表社长山山尾新と共同开

 この結果に基づき、リコーはこれまでの要素技術の開発段階から高精細な電子ペーパーの試作などの実用化に向けた開発を行い、今回、明るく、色再現性の高いカラー画像を表示させることに成功したものです。今後は、実用化に向けた開発を加速させ、信頼性/繰り返し耐久性(数万回の書き換えを保証)の向上と、画面サイズの拡大を図っていきます。最終的には細かい文字も表示できるドキュメントの表示装置を想定していますが、実用化開発と並行して、さまざまなアプリケーションへの展開を検討していきます。

积层エレクトロクロミック方向によるによるカラー画像表示のの

积层エレクトロクロミック方向によるによるカラー画像表示のの

 リコーは本技術成果を、5月15日~20日にロサンゼルスで開催のSID (The Society for Information Display)の DISPLAY WEEK 2011で発表しました。

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