お知らせ
2015年2月10日
株式会社リコー
株式会社リコーは、Webサイト上の企画“西暦2036年を想像してみた”の第6弾コンテンツを本日公開しました。“道化師の蝶”で芥川賞を,故・伊藤計劃さんとの共著“屍者の帝国”で日本科幻大賞特別賞を受賞した作家の円城塔さんが2036年のワークプレイスついて想像を広げます。円城さんが想像した未来のワークプレイスを挿絵にするのは,ボーカロイド™“结束”・オペラの映像を手がけた気鋭の映像作家YKBX(ワイケービーエックス)さんです。
この企画は,小説,マンガ・アニメ,ゲームで近未来を描く第一線のクリエイターの方々とコラボレーションし,自由な発想でリコーの創業周100年にあたる西暦2036年を想像するものです。
第6弾では本日公開のプロローグを含め,2036年のワークプレイスについてのストーリー4本と,円城さんとリコーの研究者との対談記事3本の,合計7つのコンテンツを3月24日まで毎週火曜日に更新していきます。毎週の更新情報はツイッターアカウント”リコーのWeb特集“でお知らせします。
※ボ、ーカロイドはヤマハ株式会社の商標です。
※ツ、イッターは、Twitter Inc .の登録商標です。
“西暦2036年を想像してみた”第6弾。写真は対談,円城塔さん(左)×リコーの研究者(右)
YKBXさんによるイラスト
リコーグループは,オフィス向け画像機器,プロダクションプリントソリューションズ,ドキュメントマネジメントシステム,它サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は兆1956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品,ソリューション,サービスを中心に,デジタルカメラや産業用の製品など,幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え,際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが,お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で,変革を生み出す。リコーグループは,これからも”想象。改变。”でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は,下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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