GRシリーズ
グッドデザイン・ロングライフデザイン賞[経済産業省商務情報政策局長賞]
1996年GR1一起はプロカメラマンが仕事で使えるコンパクトカメラとして発売され,周辺まで画質の落ちないGRレンズ,撮影のしやすさ,軽さと堅牢さを追求したマグネシウムダイキャストボディ等が高い評価を受け,プロの定番サブカメラとなりました。その後gr1一起,GR1v GR21と進化し続け,2005年にGR数字が誕生しました。GRレンズ、持ちやすいグリップ、マグネシウムダイキャスト外装など銀塩カメラGR1のコンセプトを継承し「撮影する道具」としての操作性を実現しました。「GR DIGITAL」から「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」と、道具として変えるべきところだけ変える「正統進化」を重ね、使いやすさ、性能向上を追及してきました。
GR数字四世
“正統進化”のコンセプトを徹底し,“表現者のための道具“として更に進化。
カメラの構えやすさや操作性を低下させることなく,外部AFセンサーや手振れ補正機能を搭載し,ボディの握りやすさや扱いやすさにこだわり完成度を高めました。
理光PX
携帯性・防水性・防塵性・耐衝撃性を備え,“いつでも”“どこでも“安心・気軽に使える“毎日が楽しくなる”デジタルカメラとして,カメラらしい外観を大切にし,手の中に程よく納まるサイズ感とシンプルな形状で身近な安心感を表現,シンプルなカメラを自分好みの道具に育てていくことで愛着を持てるようデザインしました。
CX6
“毎日持ち歩く道具“をコンセプトに携帯性や操作性,カメラらしさと先進的なイメージを表現。持ちやすさと携帯のしやすさを両立させたシンプルなグリップ形状を採用。また,ADJレバーの反応速度のチューニングや,指あたりの心地よさを考慮した形状など,前身機種からの細かな改善によって,実用的なカメラとしての使いやすさを更に追及しています。
理光Pro C751EX / C651EX
プロダクションプリンターに相応しい”高い品質感・堅牢感”を実現しつつ,オフィス機器メーカーとして培った”できるだけ多くの方が使用できるユニバーサルデザイン性・簡単な操作性”と“操作する上での安心感・安全性”を両立できるよう配慮し,“専任オペレーター向けの操作性”ではなく”使用者を選ばない操作性”を実現。また,お客様の仕事を止めない”ダウンタイムゼロ”を目標にした”プロの道具“に相応しいデザインを目指しました。
ユニファイドコミュニケーションシステムP3000
“いつでも・どこでも,ナチュラルコミュニケーション”をコンセプトに,遠隔会議設備のない会議室やミーティングスペースにおいて,ポータブルなスタイルなので持ち込み遠隔会議ができるシステムです。パソコンを使わずに,電源を入れて,相手を選ぶだけでつながる,簡単な操作の気軽なシステムを目指しデザインしました。
GXR
想法铜奖
“全ての世界を撮り尽くせ”のコンセプトをもとに,コンパクトデジタルカメラの領域を広げるレンズ交換のできるカメラシステムとして,GXRが秘めている可能性や魅力を感じてもらうことができるデザインです。“表現者のための道具“として,カメラに求められる作法や手触りを大切に受け継ぎながら,新しいカメラシステムによって広がる表現力や可能性,今後の拡張性や発展性を取り入れたデザインを行ない,これからも続くデジタルカメラの進化を形にしようと考えました。
GXR
如果金奖
“全ての世界を撮り尽くせ”のコンセプトをもとに,コンパクトデジタルカメラの領域を広げるレンズ交換のできるカメラシステムとして,GXRが秘めている可能性や魅力を感じてもらうことができるデザインです。“表現者のための道具“として,カメラに求められる作法や手触りを大切に受け継ぎながら,新しいカメラシステムによって広がる表現力や可能性,今後の拡張性や発展性を取り入れたデザインを行ない,これからも続くデジタルカメラの進化を形にしようと考えました。
G700SE
建築,土木,災害(火災,事故)などの”現場”で使われる道具として,どのような状況下でも確実に撮れるという安心感と使いやすさを目指してデザインしました。”“現場カメラを作り続けている企業として現場の声を拾い上げ,一歩づつ着実に進化を重ね,より多くの期待に応えて行きたいと考えています。
GR数字Ⅲ
“正統進化”というコンセプトで進化してきたGRシリーズ。
本機種ではレンズ,モニターなど主要デバイスの大幅な改良,進化,大型化を受けながら,前進機のレイアウト,フォルム,サイズに収めることに注力しました。
ユーザーの手に馴染み,使い慣れた道具として,それらを継承し,さらに完成度を高めました。
CX2
“毎日持ち歩きたくなる道具“をコンセプトに,コンパクトなボディに広角28毫米~望遠300毫米光学10.7倍ワイドズームレンズを搭載しました。
カメラ愛好家がコンパクトカメラならではの手軽さと愛着を感じ,いつも持ち歩き,長く使いたくなるデザインを目指しました。“新しさ”のためではなく,“道具としての進化”したデザイン。道具感を損なわずにグリップ性を向上するために,本体グリップ正面にローレットを採用しました。