お知らせ
株式会社リコーは”纳米科技2019第18回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(会期:1月30日2月1日)“の出展者から選出される”纳米科技大賞2019”で,最高位の”纳米科技大賞”を受賞いたしました。これは,インクジェット技術を用いて,ロール・ツー・ロールでリチウムイオン電池を自由な形状で製造する技術を開発し,電池のデジタル印刷製造を大きく前進させたことが賞されたものです。
リコーが”纳米科技大賞”を受賞するのは2016年以来2回目となります。
今回のリコーブースでは,“想像しよう未来の社会をともに”をコンセプトに,これまで培ってきたインクジェット技術,光学・レーザー技術,材料・デバイス技術を応用し,インダストリー分野,ヘルスケア分野においてリコーが目指す業務革新や新しい価値提供に向けて,研究開発を進めている技術をご紹介しました。
リコーは今後も新しい技術で未来を拓くイノベーションの創出を目指し,さまざまな分野での研究開発に取り組んでまいります。
纳米科技実行委員会委員長の川合知二氏と(左)
リコー研究開発本部本部長の古島正(右)
リコーグループは,オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション,プロダクションプリンティング,産業用製品,デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は兆633億円)。
創業以80年来以上にわたり,高い技術力,際立った顧客サービスの提供と,持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
bob综合平台”——人々の”はたらくをよりスマートに。リコーグループは,さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は,こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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