2019年1月30日から3日間、東京ビッグサイトで開催された世界最大のナノテクノロジー総合展&技術会議「nano tech 2019 第18回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 」が開催されました。
リコーは「想像しよう 未来の社会を ともに」をコンセプトに、産業分野やヘルスケア分野に応用されている研究開発中の技術をご紹介しました。世界各国より多くのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
インクジェット技術、光学・レーザ術、材料・デバイス技術を応用し、インダストリー分野、ヘルスケア分野においてリコーが目指す業務革新や新しい価値提供に向けて、研究開発を進めている技術をご紹介しました。
リチウムイオン二次電池をデジタル印刷製造する
インクジェットで細胞数と細胞配置の精密制御を可能にする
高出力薄膜ピエゾを実現し、振動デバイス等を印刷で形成する
圧力・振動で発電する独自材料によりICを駆動する
MEMS応用により小型で低コストの分光器を実現する
レーザスペックルノイズを低減し、小型・軽量ながら高精度計上計測を実現する