理光想象。改变。
画像:纳米科技2020出展レポート1
画像:纳米科技2020出展レポート2

脱炭素・循環型社会への貢献を視野に入れて研究開発を進めている技術を展示

2020年1月29日から3日間,東京ビッグサイトで世界最大のナノテクノロジー総合展&技術会議”纳米科技2020第19回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議”が開催されました。
リコーは”想像しよう未来の社会をともに”をコンセプトに,脱炭素・循環型社会への貢献を視野に入れて研究開発している技術をご紹介しました。世界各国より多くのお客様にお越しいただき,誠にありがとうございました。

リコーブースの様子(バーチャルブース)

インクジェット技術,光学・レーザー技術,材料・デバイス技術を応用し,リコーが目指す業務革新や新しい価値提供に向けて研究開発を進めている技術をご紹介しました。

ブース展示内容ダイジェスト

機能する印刷

室内光環境発電デバイス理光呃DSSCシリーズ

オフィスや室内の光で大きな発電量が得られる

フレキシブル環境発電デバイス

適応照度域が広く,形状・屈曲性が自由

ペロブスカイト太陽電池

宇宙での利用も目指すペロブスカイト太陽電池

インクジェット電池印刷

リチウムイオン二次電池のデジタル印刷製造

振動発電を利用した革新的モジュール(発電ゴム)

圧力・振動で発電する独自材料によりICを駆動する技術

ラベルレスペットボトル

レーザーダイレクトマーキングによる循環型リサイクル推進技術

エレクトロクロミック調光シート

独自の有機材料技術で高い透明性やカラー表示を実現

既存プラスチックに替わる環境新素材(発泡解放军シート)

軽くてしなやかな生分解性素材による既存プラスチック代替の提案